民放連はボーッと生きてんじゃねーよ
ご無沙汰してます。
SNS時代ゆえ、私もTwitter・FB・インスタなどが主軸で、アメブロは長年放置してました。
でも、憤りを感じて、今回以下のとおり書いてみます。
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ネットでNHKが観れる「NHK+」にユーザ登録。3/1は混雑しててできませんでしたが、無事完了。
かたや民放連も、同様の地上波同時配信を秋に行うべく一生懸命やってはいるようですが、後追い!
「民放の人たちは、なぜ自分のコンテンツを積極販売しないのだろうか?」と不思議でなりません。
例えば私がファンのタレントが大阪圏の番組に出たのですが、TVerやVODにも乗らず、関東圏では一切見ることができません。
VODに載せる委託費って、そんなに高いんですかね?(笑)
だとしたら、その業者は首にしてしまえと思います。
そもそも番組原価はワンショットで、そのネタをいくらでもコピーできるビジネスモデルなのですから、多チャネルで販売するのが鉄則ですよね。
もっと言えば、番組のブランド力を生かして、アパレルやら小物やらいろいろチャンスがありましょう。
(水曜どうでしょうなんて、その最たる成功例です)
なのに、時間枠を高単価で売ることだけに慣れてて、ボーっと生きてきたから、そういう発想が無いんでしょうかね。
既得権益というのは恐ろしいものです。
(仮に芸能事務所がチャネル別露出度に応じたギャラ交渉をするのであれば、切ってしまえ)
そうやってボーっと生きてきた人たちの末路がTV通販で、公共の福祉である電波をバカみたいなTV通販に売り渡してるのが民放幹部の意思決定というわけです。
(私は人のことをバカと言うことを諌めてますが、民放は酷いバカです)
今回の地上波同時配信も、これまでの新規っぽいビジネスも、総じてNHKが先んじてて、民放連は「それに反発しつつ追いかける」っていう流れでずっと来てます。
もうそろそろ、総務省は周波数オークションをやったほうがいいのではないですか??
5Gとかもっと有益なものに周波数を割り当てましょうよ。